BIOGRAPHY
略歴
1968 | 東京都生まれ。幼少期より電子事業に携わる父親の背中を見て育つ。 |
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1987 | 高校卒業後、工学系の電気工学科へ入学。 |
1987 | 電機メーカーへ入社 発電・変電設備のデジタルリレー装置の試験課で様々な経験を積む。 |
1994 | 通信会社へ入社 配管工として光ファイバー事業に触れる。 |
1997 | インターネットを通じた電子商取引媒体の販売網を構築するマーケティング事業に参入。 |
2007 | EC事業をさらに拡大すべくクムクム株式会社を設立。代表取締役に就任。 |
2008 | Ninelanes製セットトップボックスの開発・製造・販売 当時世界最高峰のビデオ通話機能を搭載したセットトップボックスを開発し独自ブラウザでECを展開。 |
2010 | 世界に先駆けてAndroid搭載7インチタブレットデバイスをCamangi Japan株式会社と提携し、 鴻海精密工業(FOXCONN)にて製造・販売。通販アプリで集客を図る。 |
2013 | 独自CMSを通じたマーケットプレイスを公開。出店者の一般募集を開始。 |
2015 | サービスを販売できる機能と共にマーケットプレイスをリリース |
2017 | システム開発部門を別法人化し代表取締役を兼任。 |
2018 | 業者間取引が可能なB2Bマーケットプレイスをリリース。 |
2019 | マーケットプレイスへの出店者数が5000社を超える。 |
2019 | シリコンバレーにてAI(人工知能)カンファレンスに参加。 |
2019 | 「Next Era Leaders 2019」に選出される。 |
2020 | Salesforce、Akamaiと提携しインフラを含めたプラットフォームをクラウド環境へ全面移行。 |
2020 | マーケットプレイスへの出店者数が7000社を超える。 |
MEDIA
メディア掲載情報
代表・阿比留 章雄の取材や外部メディアの掲載情報をお伝えします。
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シゴト手帖(TOKYO MX)
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『Next Era Leaders 2019』
アメリカをはじめ、世界各国に影響力をもつ『Next Era Leaders 2019』に、弊社代表 阿比留が選出され、インタビュー記事が掲載されました。『世界の次世代リーダー』としての想いを語らせていただいています。
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INNOVATION PLUS(日経CNBC)
経済ニュース専門のチャンネル「日経CNBC」にて、AI新時代における事業経営の在り方を取材する番組「INNOVATION PLUS」に弊社が取り上げられ、放映されました。
画像をクリックすると、番組をご覧いただけます。
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『Qualitas(クオリタス)』 2019年11月25日発行 Vol.12 「令和を生き抜く賢者たち。」
世界の「今」を届ける、ビジネス情報誌「Qualitas(クオリタス)」に弊社代表 阿比留のインタビュー記事が掲載されました。「令和を生き抜く賢者たち。」という企画にて、阿比留がビジネスモデルや理念に触れながら、今後の展望や令和を生き抜く上で必要とされる能力を紹介させていただいています。
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『Newsweek 日本版』 2019年11月26日発刊号 「CHALLENGER」
世界有力の経済誌である『Newsweek 日本版』の2019年11月26日発刊号に弊社代表 阿比留が掲載されました。業界の先駆者や変革者など、様々なジャンルで挑戦、活躍されている方を紹介する「CHALLENGER」という企画に、阿比留の熱い想いや信念が綴られています。
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『Newsweek 日本版』 2020年9月1日発刊号 「Wonderful Story 理由を知れば、好きになる」
2020年、世界で巻き起こった新型コロナウイルス禍の中、業績を伸ばす企業や商品にスポットを当てたNewsweekの特別企画「Wonderful Story 理由を知れば、好きになる」に弊社ウェブサービス「ツクツクショップCMS」が取り上げられました。
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平素より皆様には格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
この度、クムクム株式会社の1年間の業績の感謝を込めて、10月14日・15日の2日間に渡り、伊勢神宮へお礼参りをさせていただきました。
伊勢神宮参拝は今年で12回目となります。設立16周年を迎えた今回は、ビルダーの皆様と弊社の役職者にてお参りに臨みました。
一昨年、昨年とコロナ禍が続いておりましたが、今年は社会の状況も変化し、マスクを外した素顔でビルダーの皆様方と参拝できますことが大変喜ばしく存じました。1日目はあいにくの雨模様でございましたが、豊受大御神をお祀りする外宮より、多賀宮・正宮・外宮神楽殿の各社を参詣いたしました。
参詣後はおかげ横丁に赴き、顔なじみの方々と旧交を温めながら、伊勢路の旅を楽しみました。土日ということもあり、例年よりも多くの観光客で賑わっていたのが印象的でございました。2日目は1日目と打ってかわって晴天が広がり、秋風が心地よく感じる天候でございました。天照大御神をお祀りする内宮より、饗土橋姫神社・五十鈴川・風日祈宮・正宮・荒祭宮・内宮神楽殿の各社を参詣いたしました。
多くの樹木に覆われた静かな神域を歩いていると、自然の力強さや生命の息吹を感じ、身も心も洗われ、力が漲るのを感じました。
また、2日目は雅楽の調べと共に雅な舞を奉納するご祈祷「御神楽」のなかでも「特別大々神楽」を奉納させていただきました。倭舞、人長舞の幽玄さと、舞楽の優雅な歌曲を目前にし、今年1年の感謝を捧げ、次の1年のさらなる飛躍をビルダーの皆様とともに祈願いたしました。そして、宇治橋前では昨年に続きビルダーの皆様と社員が揃って記念撮影をいただく機会を賜りました。今年は会社の変化とともに多くの新しい社員を迎え入れ、全社員で参拝することは叶いませんでしたが、社員一同が感謝の気持ちを新たにする機会となりました。
来年もまた良い御礼のご報告をさせていただきますよう、誠心誠意尽力して参る所存でございます。